【運用状況】2019年9月

運用状況

7月に続き9月にも米国で利下げがあったため、RiskTakerの投資方針に従い、再び毎月末の株式の購入金額を増やしました。今後は1,500〜2,000ドルを目安に購入していく予定です。

9月はポートフォリオにシスコ・システムズ(CSCO)を新たに加えました。

不動産では、9月末で1部屋退去するとの連絡が入りました。

株式

取引

9月はクレジット・カードでおなじみのビザ(V)と、ネットワークデバイス・アプリケーション大手のシスコ・システムズ(CSCO)を打診買い。米国での利下げに合わせて購入金額を1,500〜2,000ドルのレンジに増やしたのですが、今回は下限に寄せることにしました。

配当金

9月はウェルズ・ファーゴ(WFC)、ビザ(V)とジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の3社から計約141ドルの配当金を受け取りました。

ポートフォリオ

9月末でのポートフォリオはこちら。前月に比べて723ドル評価が上がりました。

今回からはポートフォリオのパフォーマンス推移をグラフにしていこうと思います。株式運用を開始した2017年10月3日を100とした時の毎月末の資産額の動きになります。

不動産

9月末に一部屋退去することになっています。9月・10月は第二繁忙期なのですが、原状回復作業などを行うと、入居可能状態になるまで数週間かかってしまうため、タイミングを逃してしまいそうな感じです。

原状回復に加えて、部屋自体の魅力向上や条件面での工夫も行い、最悪でも来年の引越しシーズンが終わる3月までには決めていくつもりです。

まとめ

8月分の損益をまとめてみます。

株式では売却しない限り利益が確定できないのですが、前月同様、ここでは評価損益を使うことにします。前月から値上がり分を利益として、値下がり分は損失として捉えることにします。

ドル円*
評価損益72378,000
配当14115,000
不動産191,000
合計284,000

注)* 1ドル107.92円で換算、千単位へ四捨五入

引き続き投資を楽しんでいきましょう!