【運用状況】2019年10月

運用状況

10月末にも米国で利下げがあったため、本来ならばRiskTakerの投資方針に従って毎月の株式購入金額を増やすところなのですが、有価証券売買の許可取得の関係上間に合わず、購入額の増加は11月分からにします。11月以降は2,000〜2,500ドルを目安に購入していく予定です。

不動産では、9月末で退去連絡のあった部屋は、残念ながら10月中に入居開始に至りませんでした。

株式

取引

10月は銀行大手のウェルズ・ファーゴ（WFC）と、ネットワークデバイス・アプリケーション大手のシスコ・システムズ（CSCO）を購入。今回も購入金額の目安である1,500〜2,000ドルの下限に寄せることにしました。

配当金

10月は先月打診買いしたシスコ・システムズ（CSCO）よりわずかばかりの3.5ドルの配当金を受け取りました。

ポートフォリオ

10月末時点でのポートフォリオは、前月に比べて2,160ドルの評価アップ。

そして前回から掲載し始めたポートフォリオのパフォーマンス推移はこちら。

不動産

9月末で退去のあった部屋は、キャンペーン等を施したにも関わらず申し込みが入りませんでした。管理会社によると今年の9月・10月は例年に比べて動きが鈍いようだったとのこと。

来年の引越しシーズンをターゲットに作戦を練っていきます。

まとめ

10月分の損益をまとめてみます。

株式では売却しない限り損益が確定できないのですが、これまでと同様、ここでは評価損益を使うことにします。前月から値上がり分を利益として、値下がり分は損失として捉えることにします。

注）* 1ドル108.88円で換算、千単位へ四捨五入

引き続き投資を楽しんでいきましょう！